5・2・0歳3児ママのhanaです。
赤ちゃんの離乳食が始まると必須アイテムになるベビーチェア
赤ちゃん用の椅子ってコンパクトなローチェア、ダイニングテーブルにフィットするハイチェアなど色々な種類がありますよね。
わが家は一人目からSTOKKEのトリップトラップにお世話になっています。
先日0歳次女もめでたくトリップトラップデビュー
このハイチェア、見た目のおしゃれさだけではなく機能性も抜群で、座板と足のせ板の位置を変えればなんと0歳~大人まで使えるんです。
また、腰が座っていない赤ちゃん(生後6ヵ月頃~)が使用する場合は、別売りのベビーセットを取り付けることで安全にひとり座りをすることができます。
ひとり座りができると離乳食もかなり食べさせやすい!
次女は離乳食を始めたときは腰がまだまだ不安定だったので抱っこで食べさせていましたが、抱っこしながら片手でのお世話はやっぱり大変!
現在は、ベビーセットを付けたことで両手が使えるようになり、離乳食の時間がとっても快適になりました。
離乳食って毎日のことだからなるべくストレスは減らしたいですよね。
さっそくベビーセットの取り付け方法について説明していきます。
必要なもの
- ベビーセット(①背もたれ、②レール、③延長グライダー)
- 専用トレイ(必要に応じて)
取り付け手順
1 背もたれをチェアに取り付ける
4つのツメを上から引っかけるだけで簡単に取り付けられます。
2 レールを取り付ける
下から左右のツメを引っかけると「カチッ」と音が鳴って固定されます。
うまくはまらないときは、背もたれの位置をずらして調整してみてください。
3 レールのスナップ部分を取り付ける
股部分にあるのがスナップ
こちらも座面にはめ込むと「カチッ」と音が鳴ります。
4 延長グライダーを取り付ける
延長グライダーを本体脚の後ろ部分に差し込んでください。
本体を少しだけ持ち上げるとはまりやすいです。
【さらに使いやすく】 トレイを取り付ける
トレイとは?
別売りのトリップトラップ専用のテーブル
テーブルを付けることで独立したテーブルセットになります。
トレイがあることで食器に手が届きやすくなり、積極的に自分で手を使って食事ができるようになります。
(ダイニングテーブルと距離ができて大人の食器に手を出して大惨事なんてこともなくなりました)
①トレイをレールに斜め上から差し込みます。
②そのまま上から押すと「カチッ」と音が鳴って固定されます。
食べこぼしもさっと拭けるので離乳食のストレスがかなり軽減されますよ!
取り外し方法
1 トレイを取り外す
トレイ裏にあるつまみをつまんで、そのままトレイを引き上げると外れます。
2 レールを取り外す
スナップ部分のつまみを押すことでレールも背もたれも簡単に外すことができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
離乳食期はまだ赤ちゃんの姿勢が不安定で、目が(手も)離せないことが多いですよね。
わが家はベビーセットのおかげで大人も食事をしながらお世話ができるようになり、離乳食期には欠かせないものになっています。
個人的にはトレイのおかげで食べこぼし(特に汁物)の処理に泣くことが減りました(笑)
テーブルを囲み、家族と同じ目線で安心して食事ができるトリップトラップで、大人も赤ちゃんも一緒に食事時間を楽しみたいですね。
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